時の流れというものか

昨日私の数少ない友人に展示のお知らせをメールしました。
その中に地元の予備校で油絵を専攻していた友達と久々にメールしたのですが、
「ＨＰあるから見てみて～」と言われ、常にＰＣはつけっぱの私はすぐ名前で検索。


びっくりしました。

前々から普段の生活で思っていることがあって。
ガラス越しに見える風景と、ガラスに映るこちら側の世界を一緒に描いたら
面白いだろうな～と。
実際大学の先輩でコンビニのドリンクコーナーのガラス越しに並ぶ飲み物と、
ガラスに映るお菓子や商品を書いている作品を写真で見たことがあって。
こういうのって頭よくないと描けないよなー（混乱するから）と思っていたんです。
先日もファミレスに夜行って、ファミレスの丸い電気が外の暗い風景に取り込まれてて。ＵＦＯでもいるかのようで面白いなー、絵にしたら面白さが伝わるかなーと思っていたんです。本当に。


まさに友達の作品がそれだったんです（ファミレスのＵＦＯじゃないよ）。
すぐ本物を見たくなりました。空気感とか、写真で見ただけだけど好き。


須永さや香、すごいよ。
すごいって言ってるのに呼び捨て（笑）

でもこういう刺激を受ける作品久々に出会った気がするんです。
良い意味で「ガーン！やられた！」っていう。
そういう作品が好きだし、そういう作品を生み出したいと思っています。
リンク貼ったので行って見てください。ガーン！てくるから。



あぁ、久々に真面目に話したぞ大塚。