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昨日は講評会だった。
完成しなくて、というか、
うだうだ自分の中で悩みながらやったので終わらなかった。
そして先生方にその悩みを伝えたら
「画面からその考えてることがもろに出てるよ(苦笑)」
と言われてしまった。
わかりやすいんだな、自分。
絵にすぐ出ちゃう。
アドバイスをいただいたので、なんとか立ち直れそうだけど。
「前回の小鯛より良くなってると思うよ。」
そう言っていただいたが、自分の中で小鯛が特別な位置にいて、
今の鯛がどうも下に思ってしまう。
それも絵に出ちゃってるんだろな。気付いていないだけで。
とりあえず採点は終わったけど、書ききってみようと思う。
気合入れていこう。
完成しなくて、というか、
うだうだ自分の中で悩みながらやったので終わらなかった。
そして先生方にその悩みを伝えたら
「画面からその考えてることがもろに出てるよ(苦笑)」
と言われてしまった。
わかりやすいんだな、自分。
絵にすぐ出ちゃう。
アドバイスをいただいたので、なんとか立ち直れそうだけど。
「前回の小鯛より良くなってると思うよ。」
そう言っていただいたが、自分の中で小鯛が特別な位置にいて、
今の鯛がどうも下に思ってしまう。
それも絵に出ちゃってるんだろな。気付いていないだけで。
とりあえず採点は終わったけど、書ききってみようと思う。
気合入れていこう。
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今日は久々に銀泥を使いました。
鱗のキラキラに悪戦苦闘しています。
今回は裏箔(絹布の裏に箔を貼り、透けさせて見せる技法)をしませんでした。
小鯛でやったけど、あまり効果が無いような気がして。。。
なので今回は雲母を使っています。鉱物の雲母。
パール粉というものもあるのですが、光り方がわざとらしいというか、
私好みじゃないので雲母を選びました。
雲母のほうが優しい輝き方で、鱗に近い気がします。
・・・なのに使ったらなんか微妙。。。(私の技術の問題だろうけど)
ということで銀泥も使ってみました。
やっぱり違うなぁ、輝き方が。あんた凄いよ、銀泥。
酸化して黒くならなければ最高なんだけどねぇ。
明日で大まかな作業を終わらせて、来週書き込みに入りたい!
鱗のキラキラに悪戦苦闘しています。
今回は裏箔(絹布の裏に箔を貼り、透けさせて見せる技法)をしませんでした。
小鯛でやったけど、あまり効果が無いような気がして。。。
なので今回は雲母を使っています。鉱物の雲母。
パール粉というものもあるのですが、光り方がわざとらしいというか、
私好みじゃないので雲母を選びました。
雲母のほうが優しい輝き方で、鱗に近い気がします。
・・・なのに使ったらなんか微妙。。。(私の技術の問題だろうけど)
ということで銀泥も使ってみました。
やっぱり違うなぁ、輝き方が。あんた凄いよ、銀泥。
酸化して黒くならなければ最高なんだけどねぇ。
明日で大まかな作業を終わらせて、来週書き込みに入りたい!
先週末に絹枠に絹本を貼り、
一昨日ドーサを引いて(絹に描いたとき絵具の剥落や滲みを防止する)、
今日骨書き(元となる線描き)をしてきました。
超スローペース(苦笑)
それにしても久々に筆を持ったなぁ。
最近スイッチが入らないです。
やる気をおこすため図書館に行って画集を見ていたら、
面白そうな案が浮かびました。
課題製作も始まったばっかりなのに、浮かんだものを描きたい。
そのために下の日記にあるように小鯛を買ってきたのですが、
家にいるとスイッチが入らないので、まだデッサンしてません。
このダラダラ具合、どうしたものか。。。
一昨日ドーサを引いて(絹に描いたとき絵具の剥落や滲みを防止する)、
今日骨書き(元となる線描き)をしてきました。
超スローペース(苦笑)
それにしても久々に筆を持ったなぁ。
最近スイッチが入らないです。
やる気をおこすため図書館に行って画集を見ていたら、
面白そうな案が浮かびました。
課題製作も始まったばっかりなのに、浮かんだものを描きたい。
そのために下の日記にあるように小鯛を買ってきたのですが、
家にいるとスイッチが入らないので、まだデッサンしてません。
このダラダラ具合、どうしたものか。。。
自分のことをわかってない
自分自身に嘘をつく
そんなのが私です。
今日は小下絵研究会がありました。
(こしたえけんきゅうかい:本画に入る前、教授に描きたい絵のイメージ画やデッサン、スケッチなどを見ていただきアドバイスをいただく時間。)
いざ私の番のとき、こんなのが描きたいんですと
1・2分で描いたペン書きを見て、「うーん」。
あーだこーだ説明しても、先生方には?が見え隠れし、
私も自分の言いたいことがわけわからなくなってた。
「『食卓魚介泳図』はわかりやすいけど、もっと描写をして、
アイディアだけじゃなくてそういうところでも見せて欲しかった」
そう言われ、
自分は描写力で勝負するしかないとわかっていたはずなのに、
前回の絵でも今回の絵(研究会で見せた案)でも勝負から逃げようとしてた。
今回の絵、またパックなんですけど、
いくつか組み合わせて描こうとしていて、
でも自分でもそれで何がしたいのかわからなくて。
「このパックの中でこのパックのを描いてるのが一番楽しいんです。」
「これを掛け軸にして小鯛の絵と一緒に飾りたいんです。」
そう何気なく言ったら、
「なんだ、やりたいことがちゃんとあるんじゃん!」
と、笑いながら言われた。
あぁ、そうか、これがやりたかったんだ。
いろんな余分なものをわざと付けてたんだ。
まだ周りの目を気にしていたんだ。
ちっちぇーな、自分。
自分が未だにわからない
自分に平気で嘘をつく
そんな成長の出来ない私です。
自分自身に嘘をつく
そんなのが私です。
今日は小下絵研究会がありました。
(こしたえけんきゅうかい:本画に入る前、教授に描きたい絵のイメージ画やデッサン、スケッチなどを見ていただきアドバイスをいただく時間。)
いざ私の番のとき、こんなのが描きたいんですと
1・2分で描いたペン書きを見て、「うーん」。
あーだこーだ説明しても、先生方には?が見え隠れし、
私も自分の言いたいことがわけわからなくなってた。
「『食卓魚介泳図』はわかりやすいけど、もっと描写をして、
アイディアだけじゃなくてそういうところでも見せて欲しかった」
そう言われ、
自分は描写力で勝負するしかないとわかっていたはずなのに、
前回の絵でも今回の絵(研究会で見せた案)でも勝負から逃げようとしてた。
今回の絵、またパックなんですけど、
いくつか組み合わせて描こうとしていて、
でも自分でもそれで何がしたいのかわからなくて。
「このパックの中でこのパックのを描いてるのが一番楽しいんです。」
「これを掛け軸にして小鯛の絵と一緒に飾りたいんです。」
そう何気なく言ったら、
「なんだ、やりたいことがちゃんとあるんじゃん!」
と、笑いながら言われた。
あぁ、そうか、これがやりたかったんだ。
いろんな余分なものをわざと付けてたんだ。
まだ周りの目を気にしていたんだ。
ちっちぇーな、自分。
自分が未だにわからない
自分に平気で嘘をつく
そんな成長の出来ない私です。