真面目に不マジメな絵のサイトはリンクからどうぞ。
数日前になりますが、佐藤美術館での「今日の墨表現展」が無事終了致しました。作品を見て下さった皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ反省点の多い作品たちですが、美術館に飾られることで冷静に客観的に見ることができ、今後に生かせることも発見できたと思います。
次は8月下旬に新生堂さんで展示します。2年前の大学院の時にグループ展をやらせていただき、それだけで運を使い果たしたと思っていましたが(笑)、有り難いことに今回は個展のお話を頂きました。
やるからには「大塚がやりやがった!」となるような展示にしたいと思います。今から皆さんの期待度を上げて自分にプレッシャーをかける作戦です。途中で力尽きないように頑張ります!押忍!
さて、突然ですが「芸術新潮7月号」はご覧になりましたか?
シャガール特集ですよ~!
じゃなかった
大塚の作品が載ってますよ!!!!!
P127の「review of exhibition」というページに「大塚怜美の眼をむくメイク ~24名の作家による~今日の墨表現展より」という題で、作品画像と講評が掲載されています。
ちまきちゃんも見てみて。
そして実は「アートコレクターズ7月号」にも掲載されています!
本が届くはずがまだ来ていないので何ページかはわかりませんが、(でも今日本屋さんで掲載確認済み・笑)こちらはししゃもの作品と個展の日程が掲載されています。作家写真を送らなかったら作品だけ載ると思っていたのに、2年前に使われた写真がしっかり載ってました(恥)ちっと若い大塚が見られまっせ・・・。
どちらも是非チェックしてみてください。
まだまだ反省点の多い作品たちですが、美術館に飾られることで冷静に客観的に見ることができ、今後に生かせることも発見できたと思います。
次は8月下旬に新生堂さんで展示します。2年前の大学院の時にグループ展をやらせていただき、それだけで運を使い果たしたと思っていましたが(笑)、有り難いことに今回は個展のお話を頂きました。
やるからには「大塚がやりやがった!」となるような展示にしたいと思います。今から皆さんの期待度を上げて自分にプレッシャーをかける作戦です。途中で力尽きないように頑張ります!押忍!
さて、突然ですが「芸術新潮7月号」はご覧になりましたか?
シャガール特集ですよ~!
じゃなかった
大塚の作品が載ってますよ!!!!!
P127の「review of exhibition」というページに「大塚怜美の眼をむくメイク ~24名の作家による~今日の墨表現展より」という題で、作品画像と講評が掲載されています。
ちまきちゃんも見てみて。
そして実は「アートコレクターズ7月号」にも掲載されています!
本が届くはずがまだ来ていないので何ページかはわかりませんが、(でも今日本屋さんで掲載確認済み・笑)こちらはししゃもの作品と個展の日程が掲載されています。作家写真を送らなかったら作品だけ載ると思っていたのに、2年前に使われた写真がしっかり載ってました(恥)ちっと若い大塚が見られまっせ・・・。
どちらも是非チェックしてみてください。
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早いもので、4月になって10日以上経つのですね。
3月は展示ラッシュでバタバタしていたため、いまいち記憶が・・・。
卒展、東京展、グループ展、損保ジャパンの奨励展、個展、と
見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
トップページにも書きましたが、損保ジャパン美術財団選抜奨励展で
【オーディエンス賞】を受賞いたしました。
投票してくださった皆様、ありがとうございました!
まさか自分が・・・と、よく何かしらの賞を受賞された方は仰ると思うのですが、本当に私も同じでして賞の存在は知っていましたが全く自分には関係無い賞だと思っていましたので。
発表は各出品者にメールで上位10名の名前と投票数が知らされたのですが、メール開くときも名前が入っていたら奇跡くらいにしか思っていませんでしたし、開いて確認した時に自分の名前が1位にあったのを見ても「本当に?!え、本当に?!」と何回連呼したことか・・・。
ファイルの日付が4月1日だからこれはエイプリルフールネタ!とまで思う始末。
(損保ジャパンがそんなことするわけがない。担当のIさんごめんなさい。)
いつになっても信じることが出来ず、やっと自覚が持てたのは賞状が届いてからでした。
なぜこんなにも信じることができなかったか。
それは前のブログにも書きました通り、まだまだ途中段階だと自分で思っていることが1つ。そしてもう一つは、山形の卒展の時に自分の展示スペースに期間中ずっといたので見て下さる方のリアクションを知っていたからです。
魚シリーズでは足を止めて下さる方が本当に多くお話しする回数も多かったのですが、人物はほとんどの方が流し見でした。自分の力量不足をダイレクトに感じていたわけです。
立ち止まって下さる方は大体制作をしている仲間や芸術系の先生方、美術関係者。一般の方(あまり普段は絵画を見ていない方)で立ち止まって下さる方は本当に少なかったのです。
魚シリーズは制作者も一般の方もじっくり見てくださいましたが、人物は美術関係者が見る作品になっていたのかなぁと。
なので【オーディエンス賞】というものは私からは遠い存在だと思っていました。
まさか私が受賞だなんて・・・!本当にこんな感じです。
推薦してくださった野地さんにも良い報告が出来たので、本当によかったです。
8月上旬にグループ展が決まりました。墨を扱う作家のグループ展です。
こちらに受賞した「変身他自図-逆毛篇-」も出品予定です。
ご覧になった方も、ご覧になれなかった方も、夏の展示で是非!
最近山形もぽかぽかいい天気が続いています。
どうやらようやく梅の花が咲いたようですよ。
ずっと部屋にこもっていたのでまだ見ていないのですが(笑)
桜は5月になるかなぁ。お花見したいっ!
3月は展示ラッシュでバタバタしていたため、いまいち記憶が・・・。
卒展、東京展、グループ展、損保ジャパンの奨励展、個展、と
見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
トップページにも書きましたが、損保ジャパン美術財団選抜奨励展で
【オーディエンス賞】を受賞いたしました。
投票してくださった皆様、ありがとうございました!
まさか自分が・・・と、よく何かしらの賞を受賞された方は仰ると思うのですが、本当に私も同じでして賞の存在は知っていましたが全く自分には関係無い賞だと思っていましたので。
発表は各出品者にメールで上位10名の名前と投票数が知らされたのですが、メール開くときも名前が入っていたら奇跡くらいにしか思っていませんでしたし、開いて確認した時に自分の名前が1位にあったのを見ても「本当に?!え、本当に?!」と何回連呼したことか・・・。
ファイルの日付が4月1日だからこれはエイプリルフールネタ!とまで思う始末。
(損保ジャパンがそんなことするわけがない。担当のIさんごめんなさい。)
いつになっても信じることが出来ず、やっと自覚が持てたのは賞状が届いてからでした。
なぜこんなにも信じることができなかったか。
それは前のブログにも書きました通り、まだまだ途中段階だと自分で思っていることが1つ。そしてもう一つは、山形の卒展の時に自分の展示スペースに期間中ずっといたので見て下さる方のリアクションを知っていたからです。
魚シリーズでは足を止めて下さる方が本当に多くお話しする回数も多かったのですが、人物はほとんどの方が流し見でした。自分の力量不足をダイレクトに感じていたわけです。
立ち止まって下さる方は大体制作をしている仲間や芸術系の先生方、美術関係者。一般の方(あまり普段は絵画を見ていない方)で立ち止まって下さる方は本当に少なかったのです。
魚シリーズは制作者も一般の方もじっくり見てくださいましたが、人物は美術関係者が見る作品になっていたのかなぁと。
なので【オーディエンス賞】というものは私からは遠い存在だと思っていました。
まさか私が受賞だなんて・・・!本当にこんな感じです。
推薦してくださった野地さんにも良い報告が出来たので、本当によかったです。
8月上旬にグループ展が決まりました。墨を扱う作家のグループ展です。
こちらに受賞した「変身他自図-逆毛篇-」も出品予定です。
ご覧になった方も、ご覧になれなかった方も、夏の展示で是非!
最近山形もぽかぽかいい天気が続いています。
どうやらようやく梅の花が咲いたようですよ。
ずっと部屋にこもっていたのでまだ見ていないのですが(笑)
桜は5月になるかなぁ。お花見したいっ!
昨日、無事卒展が終わりました。
あんなに準備が大変だったのに、終わるとなんともあっさりで。
今日は搬出だったのですが、夕方友達と街をふらつきながら「そう言えば卒展終わったんだった」と。
期間中多くの方に見ていただいて、直接感想や意見を聞いて、
笑ったり、悩んだり、新しい発見をしたり、とても良い経験ができました。
しかし、もう終わったのか・・・いつの間に・・・という感じです。
大学院に入って、魚シリーズ以外の新しい引き出しを増やそうと
人物画に取り組んできました。
ありがたいことに、優秀賞をいただきました。
大学院芸術文化専攻の括りの中なので、日本画・洋画・彫刻・工芸・美文・歴産の大学院生の作品から最優秀賞1人、優秀賞2人だそうです。
ちなみに、最優秀賞はここでも度々出てくるハムちゃんこと原田圭がとりました。
悔しいと思う反面、納得です。
正直、修了制作として描いた作品は満足感も達成感も低く、仕立て上がりを見て、これを出してもいいものかと頭を抱えました。
加筆したいけど出来ないし・・・ヤバイヤバイとずっと言っていたので友達にはウザったい存在だったと思います(苦笑)
実際、仕立て上がった作品を見てある方に「習作に見えてしまう」と言われましたが、「何を?!」と思わず、「あぁ、なるほど・・・」と、すんなりその言葉を受け止めてしまっていました。
卒展始まる前です。
勿論力を出し切って描き上げたのですが、仕立てに出して15日ぶりに見る作品というのはとても冷静に見れるのです。
技術に走ったくせに技術も大して高くなく、空間の取り方も人物の形の取り方も、絵の内容も微妙。そんな感じです。
自分の力が無さをありありと見れた、自分にがっかりした
という言葉が一番かもしれません。
講評やイベントのトークでは褒めていただきましたし、優秀賞もいただけたので評価していただけたのは嬉しく思います。
ただそれに自分の気持ちと言いますか、考えがついていけていません。
嬉しい反面、いただいても良かったのかと。本当にそんなレベルだったのかと。
いろいろな知り合いに「優秀賞とったー!」とテンション高く言ってましたが。卒展のノリって怖い(笑)
2年間の集大成を出すべきところで、明らかな途中段階での発表となってしまいました。
院1年の前半は絵が描けなくなってしまっていたので、絵をちゃんと描いていた期間は1年半ですが、うーん。もっと頑張れたんじゃないかな。
もちろん1年半で新しい自分を生み出し完成形までもっていけるとは思っていませんでしたけど、もっと成長出来ても良かったんじゃないかと。
反省の残る大学院生活となってしまいました。
もちろん後悔はしていないです。
頭で考える時間が長すぎたかな。もっと素直に描けるようになればいいのかな。
こんだけいろいろ言いましたが、卒展の東京展に作品は出しますので(笑)
教授から「メインを含め4点持っていこう」と言われ「え?!そんなに?!」とデカい声で言ってしまいましたが(笑)
いろいろ話して3作品持っていくことになりました。
東京展、よろしくお願いいたします。
あんなに準備が大変だったのに、終わるとなんともあっさりで。
今日は搬出だったのですが、夕方友達と街をふらつきながら「そう言えば卒展終わったんだった」と。
期間中多くの方に見ていただいて、直接感想や意見を聞いて、
笑ったり、悩んだり、新しい発見をしたり、とても良い経験ができました。
しかし、もう終わったのか・・・いつの間に・・・という感じです。
大学院に入って、魚シリーズ以外の新しい引き出しを増やそうと
人物画に取り組んできました。
ありがたいことに、優秀賞をいただきました。
大学院芸術文化専攻の括りの中なので、日本画・洋画・彫刻・工芸・美文・歴産の大学院生の作品から最優秀賞1人、優秀賞2人だそうです。
ちなみに、最優秀賞はここでも度々出てくるハムちゃんこと原田圭がとりました。
悔しいと思う反面、納得です。
正直、修了制作として描いた作品は満足感も達成感も低く、仕立て上がりを見て、これを出してもいいものかと頭を抱えました。
加筆したいけど出来ないし・・・ヤバイヤバイとずっと言っていたので友達にはウザったい存在だったと思います(苦笑)
実際、仕立て上がった作品を見てある方に「習作に見えてしまう」と言われましたが、「何を?!」と思わず、「あぁ、なるほど・・・」と、すんなりその言葉を受け止めてしまっていました。
卒展始まる前です。
勿論力を出し切って描き上げたのですが、仕立てに出して15日ぶりに見る作品というのはとても冷静に見れるのです。
技術に走ったくせに技術も大して高くなく、空間の取り方も人物の形の取り方も、絵の内容も微妙。そんな感じです。
自分の力が無さをありありと見れた、自分にがっかりした
という言葉が一番かもしれません。
講評やイベントのトークでは褒めていただきましたし、優秀賞もいただけたので評価していただけたのは嬉しく思います。
ただそれに自分の気持ちと言いますか、考えがついていけていません。
嬉しい反面、いただいても良かったのかと。本当にそんなレベルだったのかと。
いろいろな知り合いに「優秀賞とったー!」とテンション高く言ってましたが。卒展のノリって怖い(笑)
2年間の集大成を出すべきところで、明らかな途中段階での発表となってしまいました。
院1年の前半は絵が描けなくなってしまっていたので、絵をちゃんと描いていた期間は1年半ですが、うーん。もっと頑張れたんじゃないかな。
もちろん1年半で新しい自分を生み出し完成形までもっていけるとは思っていませんでしたけど、もっと成長出来ても良かったんじゃないかと。
反省の残る大学院生活となってしまいました。
もちろん後悔はしていないです。
頭で考える時間が長すぎたかな。もっと素直に描けるようになればいいのかな。
こんだけいろいろ言いましたが、卒展の東京展に作品は出しますので(笑)
教授から「メインを含め4点持っていこう」と言われ「え?!そんなに?!」とデカい声で言ってしまいましたが(笑)
いろいろ話して3作品持っていくことになりました。
東京展、よろしくお願いいたします。
メリークリスマスです。
大塚はというと制作です、えぇ。
昨日後輩ちゃんにお願いして制作道具一式持ち帰ってきまして。
今年中に1枚仕上げたいと思ってます、えぇ。
皆さん昨日・今日とクリスマス満喫ですかね。
私の分まで楽しんでください、クリスマス。
・・・と言いたいところですが、昨日担当教員のお宅に院生でお邪魔しまして、
奥様の手料理をいただいてクリスマス満喫しちゃったっていう。
初ターキー&鳥の丸焼き!たくさんご馳走していただきました!
先生、奥様、ありがとうございました。
そんな先生のサイト↓
http://suenaga.jimdo.com/
この流れで出しちゃまずかったかしら・・・(笑)
ちなみに先生にHP作りについていろいろお教えしたのですが、
メモ帳にタグを打って云々言ったら怒られました。
先生ならできますって!って言っても怒られました。
結局友人に簡単にHPできるところを聞いて作りました先生がご自身で。
リンクページは私のサイトのみなんで(笑)、在校生・卒業生リンクして先生に報告してください。たぶんリンクつないでくれるはず!はず!
さて、先週のことになりますが。東京に1日行ってきました。
長谷川等伯、ロートレック、ぬぐ絵画、新生堂、
リンクでつながっている須永さや香の個展(会ってくれてありがとう!)。
なかなかハードでしたが、メインは展示巡りではなく。
雑誌の取材を受けてきました。見開き2ページ分。
いやー、本当にびっくりです。皆さん以上に私がびっくりですよ。
話は夏の段階でいただいていたのですが。
前回のブログと繋がるところがあるのですが、図録に私のことを書いてくださった審査員の方、美術館の学芸員さんなんですけどね、その方が
とある雑誌に違う美術館の学芸員さんと交互に連載をされてまして。
自分の番の時に私のことを書きたいと言ってくださり、取材を受けたわけです。
ちなみに魚シリーズのことではなく、大学院に入ってから始めた墨の人物画の方で書いていただいています。
数日前に初校を送っていただたいて読んだのですが、恥ずかしくなるほど褒めちぎられていて・・・おおお恐れ多い・・・。
実はグループ展の時にもう一人の学芸員さんにも「大塚さんのこと書きたいんだけど!」と言っていただいたのですが、早い者勝ちということで(笑)
まさかお二人に言っていただけるなんて思っていなかったので・・・私は幸せ者ですね。
私のことが載る雑誌は「月刊 水墨画」3月号です。
そう、水墨画なので魚シリーズではなく人物なのです。
発売近くなりましたら、ぜひご覧ください。
と、言いたいところですが!実はこの雑誌、
年間購読制月刊雑誌・・・・・!
http://www.u-can.co.jp/manabi_shop/suibokuga/index.html
本屋さんでは手に入らない・・・・・!
・・・・・。
ポートフォリオに掲載ページのコピーを入れさせてもらって
展示の時に読んでいただけるようにしたいですね。せっかく書いていただいたんですもの!なので・・・展示をお待ちください(笑)
さて、休憩終わり!描くぞ描くぞ~!!!
大塚はというと制作です、えぇ。
昨日後輩ちゃんにお願いして制作道具一式持ち帰ってきまして。
今年中に1枚仕上げたいと思ってます、えぇ。
皆さん昨日・今日とクリスマス満喫ですかね。
私の分まで楽しんでください、クリスマス。
・・・と言いたいところですが、昨日担当教員のお宅に院生でお邪魔しまして、
奥様の手料理をいただいてクリスマス満喫しちゃったっていう。
初ターキー&鳥の丸焼き!たくさんご馳走していただきました!
先生、奥様、ありがとうございました。
そんな先生のサイト↓
http://suenaga.jimdo.com/
この流れで出しちゃまずかったかしら・・・(笑)
ちなみに先生にHP作りについていろいろお教えしたのですが、
メモ帳にタグを打って云々言ったら怒られました。
先生ならできますって!って言っても怒られました。
結局友人に簡単にHPできるところを聞いて作りました先生がご自身で。
リンクページは私のサイトのみなんで(笑)、在校生・卒業生リンクして先生に報告してください。たぶんリンクつないでくれるはず!はず!
さて、先週のことになりますが。東京に1日行ってきました。
長谷川等伯、ロートレック、ぬぐ絵画、新生堂、
リンクでつながっている須永さや香の個展(会ってくれてありがとう!)。
なかなかハードでしたが、メインは展示巡りではなく。
雑誌の取材を受けてきました。見開き2ページ分。
いやー、本当にびっくりです。皆さん以上に私がびっくりですよ。
話は夏の段階でいただいていたのですが。
前回のブログと繋がるところがあるのですが、図録に私のことを書いてくださった審査員の方、美術館の学芸員さんなんですけどね、その方が
とある雑誌に違う美術館の学芸員さんと交互に連載をされてまして。
自分の番の時に私のことを書きたいと言ってくださり、取材を受けたわけです。
ちなみに魚シリーズのことではなく、大学院に入ってから始めた墨の人物画の方で書いていただいています。
数日前に初校を送っていただたいて読んだのですが、恥ずかしくなるほど褒めちぎられていて・・・おおお恐れ多い・・・。
実はグループ展の時にもう一人の学芸員さんにも「大塚さんのこと書きたいんだけど!」と言っていただいたのですが、早い者勝ちということで(笑)
まさかお二人に言っていただけるなんて思っていなかったので・・・私は幸せ者ですね。
私のことが載る雑誌は「月刊 水墨画」3月号です。
そう、水墨画なので魚シリーズではなく人物なのです。
発売近くなりましたら、ぜひご覧ください。
と、言いたいところですが!実はこの雑誌、
年間購読制月刊雑誌・・・・・!
http://www.u-can.co.jp/manabi_shop/suibokuga/index.html
本屋さんでは手に入らない・・・・・!
・・・・・。
ポートフォリオに掲載ページのコピーを入れさせてもらって
展示の時に読んでいただけるようにしたいですね。せっかく書いていただいたんですもの!なので・・・展示をお待ちください(笑)
さて、休憩終わり!描くぞ描くぞ~!!!
前回のブログが展示の最終日だとは思わなんだ(汗)
お久しぶりです。
生きてます!大丈夫!元気です!
新生堂さんでの展示から1か月過ぎ、感想や意見を聞けたり
次に繋がるお話をいただいたり、幸せな日々を過ごしていました。
めでたく「アンニュイカ」と「口先だけの」がお嫁にいきましたし!
作家として大塚怜美を知っていただく素晴らしい機会を新生堂さんや齋先生にいただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。
プライベートも充実していました。
院の友人と日光へ行ったり、山寺へ行ったり。
宅飲みも何回かしましたし!最後の学生生活を楽しんでいます。
そう、最後。
よく「博士に行かないの?」と聞かれますが(本当によく聞かれる)、
お金ないですし(笑)いや、たぶんお金があったとしても博士は行く考えないです。
なんで?って言われるとはっきりとは言えないのですが。
なんか・・・「違うかな」っていう勘(笑)
しばらく山形でもがいてみます。(←何気に修了後の報告)
新生堂さんのグループ展に向けた制作と同時にやっていたことがありまして。
2つ大きな公募に出したのですが、両方駄目でしたー。
が!
1つの方で驚くことが起こりました。
「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞」に出したのですが
なんと、選外のくせに、とある審査員の方が図録の選評に
私のことを書いてくださっているのです!
選外のくせに!(2回言った)
その審査員の方は以前大学にいらしたことがあり、
その時は魚シリーズよりも人物の方がいいとおっしゃっていたので
まさか公募に出した「水枯伝」(イカちゃん巨大掛軸)にコメントいただけるとは思っていませんでした。
しかもこの公募を行っている豊橋市美術博物館の学芸員さんから、
図録を送っていただき、一筆激励のお言葉をいただき・・・
これはもう3年後出すしかない!
ちなみにイカちゃん巨大掛軸、新生堂さんの搬入にギリギリ間に合わず
残念ながらお披露目できなかったのです。
修了制作は人物なので一緒に展示できないし、今後もどこで発表できるか不明。
下手したらサイトでの発表のみになるかしら・・・(遠い目)
と、まぁ久々のブログでだらだらと長くなってしまいましたが、
現状は修了制作の下絵を進めているところです。
もうそろそろ早起きして夜中まで…という制作スタイルに入りそうです。
早寝早起きを身につけないと!
お久しぶりです。
生きてます!大丈夫!元気です!
新生堂さんでの展示から1か月過ぎ、感想や意見を聞けたり
次に繋がるお話をいただいたり、幸せな日々を過ごしていました。
めでたく「アンニュイカ」と「口先だけの」がお嫁にいきましたし!
作家として大塚怜美を知っていただく素晴らしい機会を新生堂さんや齋先生にいただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。
プライベートも充実していました。
院の友人と日光へ行ったり、山寺へ行ったり。
宅飲みも何回かしましたし!最後の学生生活を楽しんでいます。
そう、最後。
よく「博士に行かないの?」と聞かれますが(本当によく聞かれる)、
お金ないですし(笑)いや、たぶんお金があったとしても博士は行く考えないです。
なんで?って言われるとはっきりとは言えないのですが。
なんか・・・「違うかな」っていう勘(笑)
しばらく山形でもがいてみます。(←何気に修了後の報告)
新生堂さんのグループ展に向けた制作と同時にやっていたことがありまして。
2つ大きな公募に出したのですが、両方駄目でしたー。
が!
1つの方で驚くことが起こりました。
「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞」に出したのですが
なんと、選外のくせに、とある審査員の方が図録の選評に
私のことを書いてくださっているのです!
選外のくせに!(2回言った)
その審査員の方は以前大学にいらしたことがあり、
その時は魚シリーズよりも人物の方がいいとおっしゃっていたので
まさか公募に出した「水枯伝」(イカちゃん巨大掛軸)にコメントいただけるとは思っていませんでした。
しかもこの公募を行っている豊橋市美術博物館の学芸員さんから、
図録を送っていただき、一筆激励のお言葉をいただき・・・
これはもう3年後出すしかない!
ちなみにイカちゃん巨大掛軸、新生堂さんの搬入にギリギリ間に合わず
残念ながらお披露目できなかったのです。
修了制作は人物なので一緒に展示できないし、今後もどこで発表できるか不明。
下手したらサイトでの発表のみになるかしら・・・(遠い目)
と、まぁ久々のブログでだらだらと長くなってしまいましたが、
現状は修了制作の下絵を進めているところです。
もうそろそろ早起きして夜中まで…という制作スタイルに入りそうです。
早寝早起きを身につけないと!