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昨日、久し振りに木工作業をしました。
アトリエの約1/4を占領する大きさの木枠、手作り絹枠です!
ちなみに手前に置いてある紙は、この絹枠を使って制作する作品の大下絵用の紙です。つまりは完成作品と同じ大きさ。
絹枠とは絹本作品を制作するには必ず必要なもので、この絹枠に糊を付け絵絹を貼り、絵を描くのです。
絹は水分を与えると縮むのはご存じだと思いますが、膠を与えていくとさらにどんどん木枠を引っ張り、
木枠が貧弱だと変形してしまいます。木枠が変形するとそれにつられて絵絹も変形し、
変な形の作品になってしまいます。
なので丈夫な木を選ぶと、重たい硬い木になります。ある程度の厚みがないとねじれますし。
ちなみに今回の絹枠は2×4材を使いました。
かなり大変な製作だったのですが、その大変さが全く伝わらないのが悔しい(笑)
内寸、つまり絵のサイズが1700×800(mm)と、いままでの作品には無い大きさ。そして重さ(笑)
絹を貼ったら持ち上げられるか心配…腰を痛めないよう気を付けます。
アトリエの約1/4を占領する大きさの木枠、手作り絹枠です!
ちなみに手前に置いてある紙は、この絹枠を使って制作する作品の大下絵用の紙です。つまりは完成作品と同じ大きさ。
絹枠とは絹本作品を制作するには必ず必要なもので、この絹枠に糊を付け絵絹を貼り、絵を描くのです。
絹は水分を与えると縮むのはご存じだと思いますが、膠を与えていくとさらにどんどん木枠を引っ張り、
木枠が貧弱だと変形してしまいます。木枠が変形するとそれにつられて絵絹も変形し、
変な形の作品になってしまいます。
なので丈夫な木を選ぶと、重たい硬い木になります。ある程度の厚みがないとねじれますし。
ちなみに今回の絹枠は2×4材を使いました。
かなり大変な製作だったのですが、その大変さが全く伝わらないのが悔しい(笑)
内寸、つまり絵のサイズが1700×800(mm)と、いままでの作品には無い大きさ。そして重さ(笑)
絹を貼ったら持ち上げられるか心配…腰を痛めないよう気を付けます。
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